2020年5月25日、政府により発出された新型コロナウイルス（COVID-19）の感染拡大防止に対する緊急事態宣言の解除を受けて、矢木グループでは、2020年6月1日に新型コロナウイルス感染対策マニュアルを改定致しました。引き続き、3密行動の回避、消毒、体調管理の徹底に努めながら、通常業務を遂行してまいります。
また、2020年5月4日の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議において示された「新型コロナウイルスを想定した『新しい生活様式』」における熱中症予防行動の留意点を、全社員に向けて公表しました。夏季の気温・湿度が高い中でのマスク着用は、熱中症発症の危険性を伴うので、感染症及び熱中症の予防対策を並行して実行してまいります。

矢木グループの対策一例です。
飛沫感染防止用のアクリルパーテーションを、事務空間と会議室に設置しています。

非接触型体温計・来客名簿・アルコール除菌液を、会社受付に設置しています。

社員は各自、一日4回の体温測定と報告を遵守し、体調管理に努めております。